Learning World 著者エッセイ 『We are Japaneseやねん』
Learning World で英語を教える先生方への「虎の巻」必携本!
「右手に専門分野をもち、左手に英語を持つ人材を育てたい。
英語は道具にすぎないが常に磨いておかなければならない」
をスクールの方針に据えた、LW著者中本幹子先生のユーモアあふれるエッセイの中に、日本で英語を子供達に教える方へのメッセージが詰まった本です。
今後Learning World のテキストで英語を教える方のバイブルです。
ぜひお読みください。
子供たちにとって次世代が輝ける未来であるために、
大人ができることも一緒に考えてみませんか?
■著者 中本幹子
第1章「英語と国際人の相関関係」
1.国際人ってなんですか?
2.英語ってなんですか?
3.何のための英語?
4.なぜ話せない?日本の英語教育
5.黙ってニコニコは不気味なだけです
6.What is? から How to? そしてWhat for?へ
第2章「子育てと国際人の相関関係」
1.偏差値教育が落としていったもの
2.学校の成績がそんなに大事ですか?
3.いじめの原因をつくっているのは大人です
4.好奇心と学び
5.自由と放任と規制
6.アメリカに行けば茶髪もピアスも普通です
7.親の役目と責任
第3章「児童英語教育と国際人の相関関係」
1.なぜ、幼児・児童からの英語教育?
2.英語教育に組み込まなくてはいけないもの
3.先取りだけが良いことでしょうか?
4.歌とチャンツは英語教育の特効薬
5.インプットが先か、アウトプットの過程で入れるのか?
6.国際理解教育ってなに?
7.先生は教えることをやめましょう
8.英語を教えているのですか?いいえ。
子供たちから好奇心を引き出しているのです。
第4章
1.英語大嫌い人間が留学するまで
2.アクティブ・ラーニングとの出会い
3.エイムの設立
4.日々、外国人講師たちとの国際理解
5.日々、ジェンダーとの戦い
6.夢と目的 自己実現への道
・・・他
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読んだ方からの感想を一部紹介♪
・10年ほど子供達に英語を教える仕事に携わっていますが、目からウロコの情報もありますし、今まで以上に自分の中の理論や指針をしっかり持てるようになりました。
・本の内容はとてもわかりやすく、子どもたちに英語教えるときのポイントがしっかり書いてあります。
・児童英語指導のポイントがぎっしりと詰まっており、年齢層別の言語習得上の特徴などとても具体的で勉強になります。
・インフォメーションギャップのある活動を生きた英語で行うポイントなど、子どもたちが楽しんで参加できる英語クラスのヒントが盛りだくさんでした。
・今の英語教育に求められているものがまさに書かれていて、とても興味深い内容でした。
・母として、教育者として、一人の女性としてとても楽しめる内容でした。